※但し一部諸条件があります。詳しくはお問い合わせ下さい。
●地震規模の上限/マグニチュード9.0以下 最大震度7、地震動の最大速度170カイン(阪神・淡路大震災レベル)を上限とする。
●保証内容/内閣府(防災担当)の「災害に係わる住家の被害認定基準運用指針(平成25年度版)」(以下「運用指針」という)にもとづいて当社の専門技術者が判定し、全壊であれば建替え、大規模半壊・半壊判定であった場合は構造躯体を保証する。「傾き」、「津波」被害の場合も同様に運用指針にもとづき被害の程度を判断するものとする。地震により発生・類焼した自己火災による被害も構造躯体を保証する。津波、地盤の傾き(不同沈下)については当社規定の基準を満たした場合のみ保証する。但し、津波の高さの上限は4.5メートルとする。
●保証期間/35年
※大規模半壊・半壊と認定された場合の補償対象は構造躯体のみですので、それ以外の部分は有償になります。 ※構造躯体とは、PCコンクリート部分全てのことを指す。 ※10万円以下の免責あり。 ※家財は対象外です。 ※建替えの費用上限は新築当時の契約金額になります。 ※当社規定に沿った物件が対象になります。 ※一災害に於いて社内準備金の総額に達した場合、保証該当棟数にてその補修額に応じた割合をもって按分した額に相当する内容のみを保証する。 (本震発生後、1年以内に発生した余震は一災害とみなす。 平成27年1月現在、5億円。尚、社内準備金は保証該当棟数の増加に伴い増額する。)
東北地方太平洋沖地震により、被害を受けられました皆様に心よりお見舞い申し上げます。一日も早く復旧されますよう心よりお祈り申し上げます。
阪神・淡路大震災では、百年住宅西日本と同じWPC住宅495棟が、構造躯体はもちろん、窓ガラス一枚の破損もなく無傷でした。また、その後の大地震においてもWPC住宅の全棟が同様に無傷でした。
百年住宅西日本ではこれまでも業界最長「35年構造躯体保証」、業界初の「台風保証」をお約束して参りました。そして、無傷の実績に甘んずることなく、更なる研究を重ね2007年“NWPCやまと”を開発。これを機に地震保証の検証を開始し、この度、「35年間地震保証」をスタート致しました。
東北地方太平洋沖地震の他、各地で大地震が発生し、地震に対する危機感は高まる一方です。私たち百年住宅西日本は、今こそ、地震に強い“NWPCやまと”で住む人の命と財産をお守りしたいと強く切望します。